ゾーンディフェンス

バスケットボールのディフェンスの種類を徹底解析!

こんにちは(^^♪

皆さんはバスケットボールには様々なディフェンスがあることを知っていましたか?

今回はバスケットボール初心者の方のためにディフェンスの種類を紹介していきたいと思います。

できる限り簡単にまとめましたので、難しいと思わずに最後まで読んでみてください^ ^

 

マンツーマンディフェンス

バスケットボールのディフェンスと言えばまずは「マンツーマンディフェンス(Man to Man Defense)」です。

マンツーマンディフェンスは「人」を守るディフェンスで、オフェンス1人に対してディフェンス1人が守るディフェンスです。

マークマンと呼ばれる自分の守るべきオフェンスを守り、マークマンがシュートを打てないように守ります。

 

ゾーンディフェンス

マンツーマンディフェンスが「人」を守るのに対して、ゾーンディフェンスは「場所」を守ります。

コートの中でそれぞれの担当する「場所」を決めて、その「場所」に入ってきたオフェンスを守るという考え方です。

ゾーンディフェンスには様々な種類がありますが、これらは守る「場所」をどのように割り振るかということから決まっています。

以下はゾーンディフェンスの一例です。リンクを張っているので、詳細を知りたいという人はゾーンディフェンスの名前をクリックしてください。
 

また、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスを組み合わせた特殊なゾーンディフェンスもあります。マンツーマンディフェンスにもゾーンディフェンスにも一長一短があるので、相手(自)チームの状況に応じて組み合わせて使おうという発想です。

以下は特殊なゾーンディフェンスの種類です。
 

 

ゾーンプレス

ハーフラインで半分に分けて、自分たちの守るゴールがあるサイドをバックコート、攻めるゴールがあるサイドをフロントコートと言います。

ここまでで紹介してきたゾーンディフェンスはバックコートで守るディフェンスですが、中にはフロントコートから守るディフェンスもあります。

それがゾーンプレスと呼ばれるものです。ちなみに、マンツーマンディフェンスでフロントコートから守る場合はオールコートマンツーマンディフェンスと呼びます。

ゾーンプレスも様々な種類があり、それぞれメリットやデメリットが異なっていますが詳しいことはリンク先の記事で見てみてください。
 

 
いかがでしたか?
バスケのディフェンスといっても様々な守り方があります。しかも、実際の試合の中ではこれらのディフェンスの中から複数のディフェンスを使うチームもいます。

試合を見る時はどのような守り方をしているかということにも注目してみてみるとバスケが楽しくなると思います(^ ^)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です