NBAのスーパースターの1人、ドウェイン・ウェイドの練習メニューを紹介します。動画内でドウェイン・ウェイドやコーチが話している内容も要約しているので、参考にしてください。
練習メニュー
()内は動画の時間です。
- マイカンドリル:20本イン(動画15秒)
- マイカンドリルリバース:20本イン(動画1分20秒)
- フリースロー:4本イン(動画2分30秒)
- ベビーフック(タッチショット):左右各5本イン、正面から左右5本イン(動画3分10秒)
- フリースロー:4本イン(動画5分30秒)
ドウェイン・ウェイドのコメントの要約
シュートの練習を始める時は、必ずゴールの近くから始める。ゴールの感触、ボールの感触を確かめ、徐々にゴールからの距離を取っていく。
コーチのコメントの要約
みんなはレイアップを決めて当然のことと考えているが、NBAのレイアップの成功率(パーセンテージ)を見ると、実はかなり低い。ウェイドはNBAの選手の中でも成功率が高い方だ。なぜなら、多くの時間をゴール近くのシュートに使っていて、どのようにボードを使うか、バランスを保ったままブロックの上を超えるシュートを打つかを練習しているからだ。毎日毎日ファンダメンタルの練習を繰り返している。
ドウェイン・ウェイドのその他のワークアウト
ドウェイン・ウェイドのワークアウト_ドリブル編
ドウェイン・ウェイドのワークアウト_ペイントエリア内シュート編
ドウェイン・ウェイドのワークアウト_アウトサイドシュート編
ドウェイン・ウェイドのワークアウト_ポストムーブ編