オフェンス

2メンの練習方法

練習の目的

  • パスやステップのスキル向上
  • 視野を広げる
  • ボールをもらう前にコートを把握する能力の向上
  • 心肺機能向上
  • 走るラインの習慣づけ

ウォーミングアップとして活用する2メンから、実践的な2メンまで、ツーメンの練習には様々な方法がある。ここでは、できる限り多くのバリエーションを紹介していく。

2メンの練習方法 – Part1

片サイドで2メンを行う。サイドラインよりの選手とゴールを結んだラインを走る選手の2人で行う。最も一般的な練習で、日本全国のほとんどのチームで練習に取り入れられているだろう。冬場は身体を温めるためのウォーミングアップとしても使うことができる。

2メンの練習方法 – Part2

フリースローレーンの幅を利用して、ツーメンを行う。センターサークルや逆側のフリースロー周辺にディフェンスが立っていると、より実践的な練習となる。練習方法1、2において、パスの回数を限定することで、よりバリエーションに富んだ練習が可能になるだろう。例えば、パスの回数を3回だけと制限すれば、2歩+ジャンプしてパスを出さなければ間に合わず、通常のツーメンとは違う練習になるだろう。私はこれを2.5歩と呼んでいる。

また、パスの回数を極端に増やせば、1歩も踏むことなくパスをしなければならず、タップパスの練習になるだろう。

選手の年齢によって、パスの回数は変えなければいけないので、(選手のスピードが異なるため)、具体的なパスの回数を示しにくいが、1度自分たちのチームでパスの回数を変えながら試してみることをお勧めする。

また、1週目はレイアップ、2週目はバックレイアップ、3週目はパワーレイアップ、4週目はジャンプシュートなどと、シュートの種類を変えて行うことが私のお勧めだ。こうすることで、選手が飽きることなく練習を行えるとともに、より試合で使える動きが身に付くからだ。

練習1、2は一般的な2メンであって、恐らくどこのチームでも行ったことがあるだろう。練習3は、より実践的な、ゲームを意識した練習である。

2メンの練習方法 – Part3

2人のうち、1人はガード、もう1人はセンターという設定で行う。ガードはコートの真ん中(以下ミドル)を、センターはエルボー(フリースローレーンの端)よりも内側(中央より)を走ります。

ガードはボードにボールを当ててリバウンドをします。センターはガードがリバウンドを取ったのを確認してから走り出す。ガードはセンターにタッチダウンパスをするか、逆側のフリースローライン周辺までドリブルで運びシュートフェイクからパスをする。途中にディフェンスが立ち、ディフェンスの立ち位置によって、ガードがタッチダウンパスをするのか、ドリブルで運ぶのかを選択するようにするとより良いでしょう。

この練習のイメージは、ガードがリバウンドを取りセンターが真っ先に速攻を走っているというイメージだ。または、ミドルをドリブルで運んでいるガードをセンターが追い越していくイメージである。

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