鳥取県米子市出身で、現在B.LEAGUE(Bリーグ)の島根スサノオマジックでプレイをしている岡本飛竜選手。
高校時代は宮崎県の延岡学園高校に進学し、主にシックスマンとして活躍し、延岡学園の3冠(インハイ・国体・ウィンターカップ)に大きく貢献しました。大学時代は(2016年の3月まで)は拓殖大学オレンジクラッシャーズでキャプテンとして活躍。拓殖大学で活躍する一方で、ストリートバスケのSOME CITY(サムシティ)でも大活躍しています。
そんな岡本飛竜選手のスーパープレイをまとめました。卓越したドリブル技術やボールハンドリング、トリッキーなプレイに注目です。
・シャムゴッドクロスオーバー
岡本飛竜選手といえばトリッキーなドリブルハンドリングが魅力の1つですよね。早い身のこなしと細かなステップ、フェイントを織り交ぜた岡本飛竜選手のプレイは多くの観客を魅了しています。とてもかっこいいですね!
・ノールックのリバースショット
3on3の魅力の1つですが、5on5ではほとんど見ることのできないシュートがみられます。岡本飛竜選手が決めているリバースショットも、ゴールを見ていない・・どうやって決めてるんでしょうか。。汗
・ノールックパス
岡本飛竜選手とバンバ選手の拓殖大コンビのプレイです。ドライブをしている途中でバンバ選手の動きをチラッと見ていて、ディフェンスを引きつけてからノールックパスを出しています。
・スピンムーブ
素早いドライブから得点につなげる岡本飛竜選手の鉄板パターンとも言える動きですね。スピンムーブの時に体の軸が全然ずれていないので回転速度が非常に速くなっていますね。体幹がしっかりしている証拠ではないでしょうか。
・サムシティに訪れた観客との1on1
サムシティに来ていた観客相手にも容赦なしです。ディフェンスのあたり方が。。笑
オフェンスでも細かいステップとフェイントで容赦なく翻弄していますね。
いかがでしたか?
岡本飛竜選手のスーパープレイに圧倒されたのではないでしょうか?