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8秒バイオレーション(8秒ルール)とは? | バスケ用語解説のバスケペディア

8秒バイオレーション(8秒ルール)とは、オフェンスが8秒以内にバックコートからフロントコートへボールを運ばなければいけないということを規定したルールのことです。

これはディフェンスにとって有利なルールで、ゾーンプレスやオールコートマンツーマンディフェンスを仕掛ける際には8秒ルールが非常に大切になってきます。

ボール運びをするオフェンスとしては、常に8秒ルールのことを頭に入れておくことが大切です。

基本的には24秒クロックが16秒を指す前にボールをフロントコートへ運べばいいのですが、24秒クロックとは別に審判がカウントしていることもあります。

その他、時間に関わるバイオレーションとしては下記があります。

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