ポイントガードとは、バスケットボールにおけるポジションの名前です。ポイントガードのことを1番やPG(Point Guard)、リードガードと呼ぶこともあります。
ちなみに、ポイントガードのポイントを、「得点のPoint」と考えている方もいますが、実は「進路を転換するPoint」のことです。つまり、ポイントガードはチームの進路を決める=司令塔の役割を果たすポジションということです。
ポイントガードに要求されること
ポイントガードが果たすべき役割は多岐にわたります。
簡単に挙げるだけでも、以下のようなものがあります。
- 高いバスケIQ
- 強いリーダーシップ
- ボールハンドリング力
- フロア状況把握能力
- 試合の流れを適切に掴む能力
ポイントガードはコート上の監督と言われることもあり、ポイントガードに求められる役割は非常に多く、最も難しいポジションと言えます。
ポイントガードに求められる6つの特徴と役割を以下の記事でまとめたので参考にしてください。
>>ポイントガードに要求される6つの特徴と役割
また、他のポジション(シューティングガード、スモールフォワード、パワーフォワード、センター)との違いに関しては、以下の記事を参考にしてください。
>>《バスケ初心者必見》バスケのポジション別の役割を理解しよう
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