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オールコートプレス/フルコートプレスとは? | バスケ用語解説のバスケペディア

オールコートプレスとは、前線からプレッシャーをかけるゾーンディフェンスのことです。

通常のゾーンディフェンスではハーフコートでディフェンスをしますが、オールコートプレスでは名前の通りオールコートでディフェンスをします。

ボールをスティールすることを目的とするディフェンスから、オフェンスに時間を使わせることを目的とするディフェンスまで、様々な種類があります。

1試合を通してオールコートプレスを仕掛けるのは稀で、試合の要所要所でオールコートプレスを仕掛けるのが現代の主流です。試合中にディフェンスの種類を変えるのはチェンジング・ディフェンスと呼びます。

オールコートプレスはフルコートプレスやゾーンプレスなどとも呼びます。

また、エンドスローからプレッシャーをかけるディフェンスとフリースロー付近からプレッシャーをかけるものを区別するという意味で、後者をスリークォーターゾーンプレスなどと呼ぶこともあります。

オールコートプレスと呼ばれるものには、以下のディフェンスがあります。

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